最後はロシアの猛攻を鬼気迫る守りでしのいだ

ベルギーとの初戦は先制しながら耐えきれずに逆転を許したが、韓国を攻めて圧倒し、ロシアには追い付いて引き分ける粘りを見せた。指揮官は「大きく成長した。情熱と規律を持って成功に導いた」と、下馬評を大きく覆した戦いを誇った。

勝てば自力での突破が決まる一戦で序盤は浮き足立った。開始直後に頭から流血して治療を受けたフェグリが空けた右サイドを破られ、先制を許した。劣勢になって攻め急ぎ、さらに焦るイレブン。ハリルホジッチ監督が「相手に詰めてボールを奪い、素早く前へ仕掛けろ」と本来の戦い方を思い出させ、後半から鋭い攻めが戻った。

16強対決でドイツに挑む。1982年スペイン大会で1次リーグ2勝しながら、同じ勝ち点の西ドイツ、オーストリアに及ばず3位で敗退,消渇丸。欧州の隣国同士による最終戦は得失点差でともに勝ち上がるために示し合わせた疑惑の一戦と言われ、アルジェリアが涙をのんだ。32年を経て、因縁の舞台が用意された。
 
敵陣の深い位置で立て続けに反則を誘い、15分に長身のFWスリマニがFKを頭でねじ込んで同点。高い位置でボールを奪っての速攻とセットプレーからの高さ。強みを最大限に生かした。長く待ち焦がれた瞬間だった。4度目のW杯で初の1次リーグ突破を決めたアルジェリアのベンチは、歓喜の選手たちがピッチに飛び出してあっという間に空っぽ。初出場から32年。鮮やかな攻撃サッカーで魅了し、最後はロシアの猛攻を鬼気迫る守りでしのいだ。
 
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