樋口黎「1番でなければ意味がない」初出場で銀メダルも笑顔はなし 東京での飛躍誓う レスリング/リオ五輪

リオデジャネイロ五輪の男子レスリングフリースタイル57キロ級で、銀メダルを獲得した樋口黎(日体大)は表彰式でメダルを授与された。表彰台では、観客席に向かって数回会釈をしたが、その表情は固いままで、「1番でなければ意味がない」と笑顔はなかった。弱冠20歳での初五輪を糧に「銀メダルを見て悔しさを思い出し、次の東京では、1番いい色を」と飛躍を誓った。表彰式後の一問一答は以下の通り。
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--銀メダル、すばらしい戦いでした。今の気持ちいかがですか

「やっぱり、決勝も内容的には五分五分で、勝てる試合だったので、最後金メダルを取れなかったことが1番悔しいです」

--今大会の戦いぶり、世界をあっと驚かせる戦いぶりでした

「やっぱりずっと1番でなければ意味がないと思ってやってきたので、2番は悔しいですが、自分の持てる技とか、指導してくれたコーチや先生方だったり、応援があっての表彰台と思っているので、銀メダルには素直に感謝して次のステップに向けて頑張りたいと思います」

--初出場の五輪、改めて、五輪という舞台、戦ってどうでした
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「やっぱり、後悔はないんですが、悔しい部分がとても多くて、やっぱりまだ1番になるためには自分に足りないものがあるんじゃないかと見つめ直して、この五輪を1つのステップにしていきたいと思います」

--悔しさという言葉、何度も出てますが、これからは世界からもマークされる存在になる。そして、4年後には東京(五輪)もあります。次に向けて
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「もう1つ1つ目の前の大会を勝ち抜いていって、自分の今の実力がしっかり世界でも十分通用するレベルと分かったので、これを自信にして、また、この銀メダルを見て悔しさを思い出して、次の東京では、1番いい色を取れるように頑張りたい」

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